おおもと
親との関係。
両親は自営業で年中無休で働いていました。
保育園のお迎えは店の従業員の方が来る事も。
小学生の時、一度PTA役員になった母親。その年は役員の仕事で親が運動会に来てくれて凄くはしゃいだ覚えがえります。
夜も仕事していたのでご飯は外で食べる事も多かったです。
近所のご飯どころに行ってツケで食べて、後で親が支払いに行って。
その分お小遣いは多かったのかも。
子供の頃から漫画好きな自分は、お小遣いで毎月りぼん・なかよしを購入してました。その他にも沢山買っていて、藤子不二雄先生の毎月販売されるカラー漫画?等も集めてました。
片付けは当時から苦手でよく怒られてました。
高校生の頃、漫画読んでばかりでやる事やらない私に怒った父に漫画を捨てられました。その時に漫画への執着心が強く、『守銭奴』と罵られました。
この出来事はかなりショックで、そこからずっと父親とはほぼ口を聞いていません。
私が悪かった所も勿論あるというか、そもそも片付けしないのが悪かったんですよね。でも長年集めたコレクションを勝手に捨てられた上、親から守銭奴と言われた怒りは何十年経っても治らない様です。
というか、先日書いたように無かった事に出来ないのです。親は歩み寄って話し掛けてくれてる訳ですがこちらは話したく無い。ごめんねも無いのにと口が聞けません。しょんぼりしてる姿見ると心痛むけど、顔合わせると本当に嫌いと思って無視です。
縁が切れるなら切りたいぐらいです。
宝くじで大金当たったら親に家とかプレゼントして生活の心配無いようにした上で二度と連絡取らないようにしたいです。
そしたらもし亡くなっても知らなくて済むし。
こんだけ無視して傷付けていても、親が死ぬのが怖かったりする不思議。
娘心は色々複雑な様です。