地獄の一丁目
昨日は自分の失恋話書きました。
失恋から10年引きずった、重いタイプの自分。
そんな自分が直後はどうしていたかというと、
はい、おかしくなってました。
買い物に出て、あるビルの前で見つけた訳です。
学生時代の英語の教科書の表紙で見たイラストと同じ絵が飾られているのを🖼
ふらりとビルに吸い込まれる自分。
もし時間戻せるならこのビルに入る自分を止めたい。何度そう思った事か。
ビルの中では絵の販売してまして、馬鹿な私はつい1枚購入。そこからは次々カモられる日々です。
クレジットカード持って無かった自分。そこで提携?のクレカ紹介され、クレカで買えば月々の支払い安いから。言葉巧みに勧められ買った枚数…。
後々月々の支払いにびっくりです。
今みたいにスマホが支流の時代なら、もうちょっと手遅れになる前に何か調べたりしたんでしょうが、
いかんせ時代は携帯ですら皆持ってる訳ではなく、ポケベル流行ってましたからね( ̄▽ ̄;)
こうして見事買い物依存症覚醒した自分に残ったのは、底を尽きた貯金どころかそれを上回る多額の支払いと、買ったは良いけど見ないシルクスクリーンの数々でした。
今思うとたかが印刷物で、何枚でも複製出来る物あんな高値払って買うなんてと思ってます。勿論好きならイイんですよ。車だって旅行だって、それこそパチンコだって、好きなら、そして自分のお金の範囲でやるなら好きにすれば良いと思ってます。
でも自分は箱から出しもしない物を借金背負ってまで購入してめすからね。ほんと後悔しか無いです。
またそれをいまだに処分出来ていない所に闇を感じますね…。